サラリーマンを辞めたいと言う前にそのメリットを思い出してみて

「サラリーマンなんてやってられるか!」

と、サラリーマンをやってる人なら必ず一度は思ったことはあるはず。

  • うざい上司
  • やっかいな顧客
  • やりがいのない仕事
  • 毎日同じことの繰り返し
  • 通勤の満員電車
  • 上がらない給料
  • 面倒くさい職場の人間関係

等々・・・。
正直、サラリーマンを辞めたい理由を挙げだせばキリがないです。

僕も毎日のように思っていたこともあります。

だけど、今自分がサラリーマンである人は、

「辞めたい、辞めたい」ばかり考えて、今自分が受け取っているサラリーマンのメリットを忘れてしまいがちです。

なので今回は、普段うっかり忘れがちなサラリーマンのメリットを改めて書いてみます。

もしあなたがサラリーマンを辞めたいと思っているなら、一旦落ち着いて今受け取っているメリットを想い出してほしいなって思うわけです。

辞めるのはそれからでも遅くないよ!

見落としがちなサラリーマンのメリット

「見落としがち」というか、忘れてはいけないサラリーマンのメリットをいくつか挙げてみます。

くれぐれもあなたが、勢いだけで辞めてしまって後で後悔しないように。

安定

これは当たり前のように言われてますけれども、やはり「サラリーマンの安定」というメリットは非常に大きいです。

なぜなら、最低限の仕事さえ続けていれば、毎月安定して給料が入ってくるわけですからね。

「今月は全くやる気がないからほとんど仕事しなかった」

としても、先月と同水準の給与は必ずあなたの口座に振り込まれる。

これが自営業の場合は(もちろん仕事の形にもよりますけれど)何もしなければ一切利益が発生しないわけです。

極端に言えば、1ヶ月働かなくても、お金はもらえちゃうのです。

ただし、昨今の日本経済の下降によって、

  • 大企業であろうがいつ倒産してもおかしくない。
  • 終身雇用制度が崩れつつある。
  • 会社はいつまでも自分の面倒を見てくれるわけではない。

というのもまた事実。

いつ何が起こるか分からないという意味では、もはやサラリーマンにも100%安定の時代ではなくなりました。

とは言え、まだまだ個人でビジネスをやっている人に比べれば、安定しているというのは間違いなく言えるでしょう。

福利厚生が半端じゃない

  • 健康保険
  • 健康診断
  • 退職金
  • 住宅補助
  • 各種休暇
  • 研修
  • ボーナス
  • 週休2日制

あなたの会社にはどんな福利厚生がありますか?

福利厚生の形は会社によってそれぞれ。

一般的には大企業や歴史の長い企業であればあるほど、福利厚生は充実している傾向にあります。

会社は一度上げた福利厚生の水準を落とすことはなかなか出来なですからね。

例えば、あなたの会社の就業時間は何時間でしょうか。

法律で定められている就業時間は1日8時間以内。

中にはそもそもの就業時間が7時間45分のところや、7時間しかないところもあります。

実はそのことを知らずに仕事をしている人も結構いるもんです。

時間の拘束が嫌で転職してみたら、前の会社が実は7時間しか就業時間として定められていなかった。今回の職場はガッツリ8時間だった、なんてこともあります。

ですので今一度、あなたの会社の就業規則を法律と照らし合わせてみることをお勧めします。

意外と恵まれた環境にいることわかるかもしれません。

同業他社の福利厚生面を調べてみるのもいいかもしれませんね

面倒な手続きは会社がやってくれる

例えば保険や税金、具体的に言うと確定申告など、この辺の手続きを自分でやろうとするとかなり面倒くさいもの。

いろいろ調べなければならないし、準備しなければならない書類もたくさんあります。

ですがサラリーマンであれば、天引きという奇跡のシステムによりほぼ自動で会社がほとんどのことをやってくれます。

我々はその明細を見て、気になるところがあれば問い合わせをするだけ。このてもサラリーマンのメリットだと言えるでしょう。

ただし、もちろんサラリーマンにもデメリットがある

ただし、もちろんサラリーマンにもデメリットはたくさんあります。

  • 時間の制約がされる。
  • 気軽に休めない。
  • 昇格に時間がかかる。
  • いくら個人で稼いでも、会社の給与水準を越えた給料は支払われない。

などなど。

ほとんどの会社であれば、1分でも遅刻しようものなら、「何で遅刻したんだ!?」と責められます。

他にも、

  • 昇給のタイミングが年に1回や2回しかなかったり。
  • 名ばかりの有給を消化できずに辛い思いをしたり。
  • 自分のやりたいように仕事ができなかったり。

何より、職場の人間関係に悩む人がたくさんいます。

うざい上司の下で仕事したくないとか、日々ストレスは溜まるのも、サラリーマンのデメリットの1つ。

転職にはエネルギーがいる

じゃあ会社を辞めて転職をする人はどうだろうか?というふうに考えるのも無理もない話。

しかし、転職活動にはエネルギーが要ります。

仕事をしつつ他の会社を探し、書類を送付し、面接に行き、内定を取る。

この作業は、実際やってみるとけっこう大変だし、労力も要ります。

さらに何より、転職先が本当に素晴らしいところかどうか?なんてのは、実際やってみないとわからない。

だから、転職で後悔することだって十分ありえるわけです。

最後に

今回伝えたいことは、

勢いだけでサラリーマンを辞めないでほしい。

ということ。

僕には、一生同じ会社でサラリーマンとして働く、ということは理解できません。

こないだも45年うちの会社を勤め上げたおじちゃんが、退社していきました。

45年も同じ会社で働くなんて、考えただけでもゾッとします。

1回きりの人生ですから、いろんな仕事をしてみたい、色んな職場を経験してみたい。

と思うのは当然のことでしょう。

或いは、「もうこんな会社耐えられない!」と思うこともあるでしょう。

だけど、勢いだけで辞めるのはお勧めしません。

その時の一瞬の感情だけで、「こんな会社辞めてやる!」と勢いよく辞めていって、後悔した人を何人か知っています。

しかし、もちろん中には幸せになっている人もたくさんいます。

だから、(サラリーマンを辞めたい)と思った時にどうすればいいか?

特に転職先が決められない場合や、そもそも人の下で働くのが嫌い。

という人は、まずは副業を始めて本業と同時に進めていく。

という形で、自分でお金を得る方法を探しましょう。

それができるようになって、例えば会社と同じぐらいの給与、あるいは月50万ぐらいの収入が得られるようになってから、会社を辞める。

それでも全然遅くはないと思うんです。

さすがにいきなり無収入になるのは、あまりにもリスクが高すぎます。

背水の陣と思えば頑張れるのかもしれませんが、頑張れないかもしれませんよ。その時になってみないとわからないもの。

そもそも「本業をやりつつ副業は頑張れない」なんて人は、いきなり会社を辞めたところで、絶対にやり遂げることができるかなんて、わからないもの。

リスクは徹底的に抑えるべきです。

今もしあなたが

  • どうしても今すぐ会社を辞めたい。
  • でないと体がもたない。
  • もはや精神的にやばいレベル。

ここまで来ているのなら別ですが、

「うちの会社嫌いだけどいいところもあるから迷うなぁ。」

それぐらいの感覚であれば、まずは淡々と、本業で仕事をこなしながら副業でお金を稼ぐ、

という選択をしてみるのもいいんじゃないでしょうか?

今日はここまで!

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