頑張れば頑張るほど仕事は増えるのに正しく評価されない日本の評価制度

「頑張れば頑張るほど仕事はどんどん増えてない?」

サラリーマンのあなたなら、一度はこんな風に悩んだことがあるはず。

理由は簡単、日本の企業がまだまだ古い体質だから。

例えば今まで10時間かかっていた仕事を、頑張って8時間で仕上げられるようになったとしましょう。

すると今度は、その空いた2時間を埋めるために新たな仕事が与えられます。

で、またその10時間を8時間にしたところで、また新たに2が与えられる。

結局どれだけ頑張って仕事を速く進めるようになれたところで、労働時間を短くすることができないんです。

「早く帰りたいから一生懸命仕事頑張ってる」

のに、

「結局早く終わらせたってどんどん新しい仕事が与えられる」

わけです。

何がムカつくかって、自分が一生懸命頑張っても、別の人に割り当てられていた仕事や他の人がやるべきだった仕事までが自分のところに集まってくるという事実。

「だったら頑張る意味なくね??」って思ったって当然ですよね。

問題はその努力が正しく評価されているかどうか?

で、まぁ就業時間が決められている以上、その時間内は与えられた仕事はしっかりこなさなければなりません。

そこまではわかります。

だったら、その頑張りが正しく評価されているか?というのが重要になります。

やればやった分、評価を受けて自分の給与や賞与に反映されているのならわかります。

ですが、現実問題、日本の多くの企業においてまだまだちゃんとした評価制度が敷かれている会社は多くないでしょう。

僕が勤めている会社の例を話しましょう。

僕の会社では、評価のタイミングは年1回しかありません。しかもA~Eの五段階。

だから、めっちゃ仕事頑張っても年に1回、

「うーん、今年はBよりのCかなぁ」

「来年頑張ったらBになるぞ」

とか言われて結局Cで終わる。

日本の制度上、Dというのはなかなかつきません。よほどのことが無い限り、普通に仕事をしていればマイナス評価なんかつくことはないのです。

結局、しゃにむに頑張っても、対して給料は上がらない。

となると、仕事を頑張る意味なんてあまりないような気がしてきますよね。

要は

  • 最低限の仕事だけをこなしている人
  • 一緒懸命仕事をこなしてどんどん人の仕事まで奪い取っている人。

この2人の評価が結局同じになってしまうという事実がある。

「早く帰りたいのでこれまで以上に仕事を与えないでください」

などと言う発言ができるほどのハートの強さを、僕は持ち合わせていません。

だから、「本当は仕事が終わっているけど、仕事をしているフリをする」

みたいな訳のわからない選択を取る社員が増えるのです。意味不明やで、ホンマ。

もう少しまともな評価制度を敷いてほしい

評価制度がもっと整っていればどうでしょうか?

例えば年に2回、4回ぐらい評価のタイミングがあれば幾分マシかもしれません。

ちゃんと成果に応じてわかりやすい指標が定められているのであれば、モチベーションも上がります。

しかし特に大企業では、それがなされていないことが多い。

上司の好き嫌いや感覚、社員の扱いやすさで評価ががらんと変わってきます。

そして日本の評価制度というのは、あえてそれが分かりにくくされている部分もあります。

何とでも言い訳できるように。言い方次第で人の評価などどうとでもできる世界です。

こんな会社にいてはいつまでも成長できない

こんなしょーもない評価制度しかない会社で働いていては、いつまで経っても成長することができません。

  • 頑張っても正しく評価されないし。
  • 頑張って早く帰ろうと思ってもどんどん仕事が増えるだけだし。

何より自分自身のストレスからいつまで経っても解放されることはありません。

だけど、やるからには本気でやりたいし、やった分だけ評価されたいと思うのは人間の当たり前の気持ち。

会社に不満があるなら会社を変えようなんて思わずに、職場を変えるのが1番楽なんじゃないかな?って思います。

転職や起業、あるいは副業など、今の会社以外の収入の得かたを、これからは模索していく必要があるわけです。

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